2006/05/12: CRダイナマイトキングの期待出玉計算
ダイナマイトキング・クイーンはモードによって状態遷移がことなるため、複雑なスペックになっており、期待計算も複雑です。この記事は、掲示板に張っていた計算方法をリライトしたものです。
この機種の当りは15R確変(0.53)、2R確変(0.30)、2R通常(0.17)の3通りですが、 まず、当りを引いた時に滞在している状態の割合を求めます。
状態は、通常、確変A(15R確変後の状態)、確変B(2R確変後のサポート有り状態)、 確変C(2R確変後のサポート無し状態)、時短の5状態でそれぞれの割合をs1~s5とします。
すると下記の関係があります。
当りを引いた時に通常に滞在しているのは、
・前回当りが通常滞在中の2R通常の場合
・前回当りが確変A滞在中の2R通常であり、その後50回を経過した場合
・前回当りが確変B滞在中の2R通常であり、その後50回を経過した場合
・前回当りが確変C滞在中の2R通常である場合
・前回当りが時短滞在中の2R通常であり、その後50回を経過した場合
当りを引いた時に確変Aに滞在しているのは、
・前回当りが15R確変の場合
当りを引いた時に確変Bに滞在しているのは、
・前回当りが確変A滞在中の2R確変であり、その後50回を経過していない場合
・前回当りが確変B滞在中の2R確変であり、その後50回を経過していない場合
・前回当りが時短滞在中の2R確変であり、その後50回を経過していない場合
当りを引いた時に確変Cに滞在しているのは、
・前回当りが通常滞在中の2R確変である場合
・前回当りが確変A滞在中の2R確変であり、その後50回を経過した場合
・前回当りが確変B滞在中の2R確変であり、その後50回を経過した場合
・前回当りが確変C滞在中の2R確変である場合
・前回当りが時短滞在中の2R確変であり、その後50回を経過した場合
当りを引いた時に時短に滞在しているのは、
・前回当りが確変A滞在中の2R通常であり、その後50回を経過していない場合
・前回当りが確変B滞在中の2R通常であり、その後50回を経過していない場合
・前回当りが時短滞在中の2R通常であり、その後50回を経過していない場合
上記関係をs1~s5を使って式で表すと以下の連立方程式になるので、
同じように、CRダイナマイトクイーン (1/99.25 → 1/9.925)についても、
この機種の当りは15R確変(0.53)、2R確変(0.30)、2R通常(0.17)の3通りですが、 まず、当りを引いた時に滞在している状態の割合を求めます。
状態は、通常、確変A(15R確変後の状態)、確変B(2R確変後のサポート有り状態)、 確変C(2R確変後のサポート無し状態)、時短の5状態でそれぞれの割合をs1~s5とします。
すると下記の関係があります。
当りを引いた時に通常に滞在しているのは、
・前回当りが通常滞在中の2R通常の場合
・前回当りが確変A滞在中の2R通常であり、その後50回を経過した場合
・前回当りが確変B滞在中の2R通常であり、その後50回を経過した場合
・前回当りが確変C滞在中の2R通常である場合
・前回当りが時短滞在中の2R通常であり、その後50回を経過した場合
当りを引いた時に確変Aに滞在しているのは、
・前回当りが15R確変の場合
当りを引いた時に確変Bに滞在しているのは、
・前回当りが確変A滞在中の2R確変であり、その後50回を経過していない場合
・前回当りが確変B滞在中の2R確変であり、その後50回を経過していない場合
・前回当りが時短滞在中の2R確変であり、その後50回を経過していない場合
当りを引いた時に確変Cに滞在しているのは、
・前回当りが通常滞在中の2R確変である場合
・前回当りが確変A滞在中の2R確変であり、その後50回を経過した場合
・前回当りが確変B滞在中の2R確変であり、その後50回を経過した場合
・前回当りが確変C滞在中の2R確変である場合
・前回当りが時短滞在中の2R確変であり、その後50回を経過した場合
当りを引いた時に時短に滞在しているのは、
・前回当りが確変A滞在中の2R通常であり、その後50回を経過していない場合
・前回当りが確変B滞在中の2R通常であり、その後50回を経過していない場合
・前回当りが時短滞在中の2R通常であり、その後50回を経過していない場合
上記関係をs1~s5を使って式で表すと以下の連立方程式になるので、
s1 = s1 * 0.17 + s2 * 0.17 * p2 + s3 * 0.17 * p2 +
s4 * 0.17 + s5 * 0.17 * p2
s2 = 0.53
s3 = s2 * 0.30 * (1-p1) + s3 * 0.30 * (1-p1) +
s5 * 0.30 * (1-p1)
s4 = s1 * 0.30 + s2 * 0.30 * p1 + s3 * 0.30 * p1 +
s4 * 0.30 + s5 * 0.30 * p1
s5 = s2 * 0.17 * (1-p2) + s3 * 0.17 * (1-p2) +
s5 * 0.17 * (1-p2)
ただし、
確変50回転経過確立 p1 = (1-1/27.57)^50 = 0.15766649574
時短50回転経過確率 p2 = (1-1/275.7)^50 = 0.83386292685
これを解いて(excelで逆行列計算すると簡単です)s1 = 0.149182516 s2 = 0.53 s3 = 0.186259355 s4 = 0.113740645 s5 = 0.020817484ここで、電チューサポートがないのは、通常(割合s1)、確変C(割合s4)なので、 当り1回を得るのに必要なサポートなし回転数は
s1 * 275.7 + s4 * 27.57 = 44.2654492このうち出玉のある当りは0.53なので、出玉のある当り1回を得るのに必要な 電チューサポートなし回転数(=トータル確率)は 83.5197155 になります。 15R確変の出玉を1500とすると、等価ボーダーは 13.9199526 3円1回交換ボーダーは 18.5599368です。
同じように、CRダイナマイトクイーン (1/99.25 → 1/9.925)についても、
s1 = s1 * 0.30 + s2 * 0.30 * p2 + s3 * 0.30 * p2 +
s4 * 0.30 + s5 * 0.30 * p2
s2 = 0.43
s3 = s2 * 0.27 * (1-p1) + s3 * 0.27 * (1-p1) +
s5 * 0.27 * (1-p1)
s4 = s1 * 0.27 + s2 * 0.27 * p1 + s3 * 0.27 * p1 +
s4 * 0.27 + s5 * 0.27 * p1
s5 = s2 * 0.30 * (1-p2) + s3 * 0.30 * (1-p2) +
s5 * 0.30 * (1-p2)
ただし、
確変30回転経過確立 p1 = (1-1/9.925)^30 = 0.04133626954
時短30回転経過確率 p2 = (1-1/99.25)^30 = 0.73800840575
これを解いて
s1 = 0.248990663 s2 = 0.43 s3 = 0.167985243 s4 = 0.102014757 s5 = 0.051009337従って、当り1回を得るのに必要なサポートなし回転数は
s1 * 99.25 + s4 * 9.925 = 25.7248110R 800個 2R 160個 とすると平均出玉は435.2です。 従って等価ボーダーは14.7776、3円一回交換ボーダーは19.7034です。
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