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2006/01/21: 突然時短の危険性

カテゴリー: パチンコ理論
投稿者: 会長
最近、突然確変に加えて、突然時短を搭載する機種が増えてきました。 この突然時短、一見突然確変と似ているのですが、スペックに 与える影響が全く違います。

CRぱちんこウルトラセブンシリーズに搭載されてから普及しだした 突然時短ですが、これはかなり問題のある機能だと考えています。

突然確変の場合には、信頼度100%リーチに例えられるぐらい 「どうでも良い機能」だったのですが、突然時短の場合には違います。 なぜなら、突然時短は回数限定で100回未満で終わってしまうため 出玉のある大当りを連チャンで獲得できない=初当り出玉が0に なる可能性があるからです。 (例えばウルトラセブンでモロボシチャンス突入後 何事も無く77回転して終了、潜伏もなしというパターンのように)

初当りで出玉獲得できない可能性があるということは、 実質初当り確率が見かけ上の初当り確率よりも低くなり、 初当り確率の下限制限など事実上無意味になってしまうのです。 ウルトラセブンの荒波具合を見ればその問題は明らかなのですが、 さらに突然時短を一歩すすめて時短もない出玉もない当りのある 機種も登場しており、こういう機種を打つ場合には要注意です。

たとえば、CR演歌の歌姫八代亜紀BHHの場合を考えて見ます。 初当り確率が1/367なので、初当り確率だけ見ればCR大海物語M56などと大差ない標準的な 波を持つスペックのように思えますが、この機種、実に19.2%が 「時短も出玉もない当り」になっています。実質ハズレなのです! これを考慮すると、実質初当り確率は
 1/367× (1 - 0.192) ≒ 1/454
となり、結構な初期投資金額と荒波が予想されることが見て取れます。

ちなみに、CRぱちんこウルトラセブンL77の実質初当り確率は、
1/479 × (1 - 11/60×(1 - 1/479)77) ≒ 1/567
でした。初当り確率下限の1/500なんのそのという状況です。

要するに、これらの突然時短やハズレ当り搭載機種は、昔権利物などに よく採用されていた2段階抽選機構そのものの抽選システムをもっている と考えられます。
しかも、そのうち1段階目確率のみが内規による規制対象になっている 状況は明らかに変です。射幸性云々を理由に内規改正して1/400以上に するのは良いですが、こういう機能を禁止しないと意味がありませんね!

コメント一覧

投稿者: 岡山筋肉ん 日時: 2007/02/27 12:27:39
ウルトラマンで確変ハヤタ中に時短ハヤタに変わりました
投稿者: master 日時: 2007/04/01 23:21:29
確変ハヤタで引いた当りが時短ハヤタだったというアンラッキーなケースですね…突然時短搭載機種は突然時短引いたときの落胆度合いが半端ないですよね!

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