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2000/10/10: 寄り釘と風車

カテゴリー: 釘読みテクニック
投稿者: 会長
寄り釘と風車はスタートチャッカーに入賞する可能性のある方向に転がる玉と、ほとんど入賞の可能性が無い玉を振り分ける重要なところです。

他の釘調整が良いのに回らないときは、まず寄りの調整を確認してみるべきです。寄り釘の形はゲージによって多種多様ですが、だいたい図3.1の様な数本の連続した釘(鎧釘)と風車上の数本の釘で構成されています。

図3.1: 寄り釘、風車の配置

寄り釘と風車の調整
 図3.2と図3.3はそれぞれ、寄り釘と風車の良い調整と悪い調整の典型的な例です。調整箇所は、風車左上の鎧釘、右上の一本釘、道釘の風車側、の三箇所です。どの部分が悪調整になっていてもパチンコ玉のスタートチャッカー方向への寄りはかなり悪化しますが、なかでも意外に効いて来るのが風車右上の一本釘です。この釘が下げられていると寄りが悪くなるだけでなく、鎧釘の左上から転がって来るパチンコ玉の勢いが殺されてしまいます。この釘が無調整か上向きの台を選ぶようにしましょう。

図3.2: 良い調整 図3.3: 悪い調整

風車の傾きを見る
 台に座った状態や、台の中央から見ると風車のななめ横側しか見えないため、風車が良調整の様に見えます。正確に風車の調整をみるためには風車の軸に視線を合わせて、上から見るようにしましょう。図3.4~図3.6の様に見えるはずです。

図3.4: 垂直 図3.5: 左寄り 図3.6: 右寄り

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