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2006/01/06: 時短・確変時の止め打ち

カテゴリー: 各種テクニック
投稿者: 会長
現金機の時短中や、CR機の確変中には、玉持ちを良くする為に電動チューリップ(通称電チュー)の開放周期が短くなり(正確には小デジの回転時間が短縮される)、開放時間が長くなる機種が大多数です。

普通は何も考えずに打ちっぱなしにすると、玉を減らさずに時短、あるいは確変を消化できるように意図されたものですが、ホールの釘調整によってはスルーチャッカーの釘を締めたり電チューへの寄りを悪化させたりして時短、確変中に玉が減るようになっている場合もあります。また、機種によっては通常の釘調整では、そのまま打っていては玉が減っていくようなゲージ仕様になっているものもあります。この様な場合に有効なテクニックが時短・確変時の止め打ちなのです。
止め打ち手順
 時短・確変時の止め打ちの手順は機種によって違うのですが、小デジタルの回転時間が一定のものと、回転時間が小デジタルの保留玉によって違うもの、の2種類に大きく分けられます。

1. 小デジタルの回転時間が一定のもの
 この場合は、小当り確率にもよりますが、電チューがほぼ一定周期で開閉するので、電チューの開くタイミングに合わせて玉を打ち出せばよいので簡単です。単に電チューが開いた直後に数秒打ち出しを止めるという方法でも十分です。

2. 小デジタルの回転時間が小デジタルの保留玉によって違うもの
 この場合のパターンの多くは小デジタルの保留玉の点灯数が1個の場合は、小デジタルの回転時間が長く、それより多い場合は回転時間が短くなるという場合です。保留玉が多い場合は回転時間がかなり短縮されるものが多いので、小デジタルの保留玉を常に監視して回転時間が長い時だけ止め打ちするようにします。

手順はだいたい以上の通りですが、小当りのスペックと釘調整によっては、止め打ちの効果がないか、逆効果の場合もあります。電チューに至るまでの経路が長かったりステージ滞在時間が長いなど、打ち出した玉が電チューに入るまでの時間のばらつきが激しい場合がこれにあたります。また、保留玉3~4のみに小デジタルの回転時間の短縮が働く場合など、打ちっぱなしにして小デジタルの短縮を利かさないと、全然電チューが開かないといった機種もあります。

玉増加テクニックとしての止め打ち
 以上は時短・確変中の玉の維持という観点で止め打ちを解説してきましたが、もちろん玉を増やすテクニックとしても利用できます。機種によっては極端に玉が増えるものもありますのでかなり強力なテクニックになりえます。

打ち出し開始、終了
 よく時短や確変に突入したらすぐに打ち出しを開始する人を見掛けますが、時短・確変の開始直後は小当り性能がアップしていません。 1回小デジタルが停止するまでは電チューの開き方は通常時と同じですから、 1回停止してから打ち出すと無駄玉を減らせます。逆に、時短・確変の終了直後(大当りしなかった場合)電チューの開放が持続している場合がありますので、その場合はすこしの間打ち出しを続行します。
最近は突然確変を搭載した機種も増えてきました。突然確変は一種の出玉のない大当りです。従って、突然確変になった当初の小デジタル1回転分は時短されない機種が多いため、この場合も1回小デジタルが停止するまで、打ち出しを停止したほうがよいでしょう。
初稿:2000/09/09
修正:2006/01/06

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